デュラララ!!|ラノベ祭り|口コミ・おすすめ・人気・評価・評判・ランキング・動画

デュラララ!!概要編

デュラララ!! 東京・池袋を舞台にした群像劇。高校生、オカルト、 カラーギャングを中心とした物語でもある。
『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)2009年7月号(5月号にプレビュー版掲載)より 茶鳥木明代による漫画化作品が連載されている。
2009年7月にテレビアニメ化が決定し、 2010年1月から6月にかけて放送された。
全24話(DVDで特別編が2話収録されており、それを含めると全26話となる)。
さらに2010年9月22日にはゲームが発売されている。
2015年7月現在、シリーズ累計530万部を突破している。
13巻において竜ヶ峰帝人達の物語を描いた第一部が完結となり、 2014年4月から続編である『デュラララ!!SH』(以下『SH』)シリーズが刊行された。
同シリーズについても本項で合わせて解説する。

デュラララ!!ストーリー編

デュラララ!! デュラララ!!
舞台は、東京・池袋。
都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人は、 幼馴染の紀田正臣に誘われて、来良学園に入学するために上京する。
帝人は上京した初日に、都会で都市伝説と噂される「首なしライダー」を目撃する。
帝人は、そこで思いもしない数々の非日常に巻き込まれてゆくと同時に、「首なしライダー」を含む様々な人物が事件に関わっていくことになる。

デュラララ!!SH
ダラーズの終焉から1年半。
池袋は今、新たな風を迎え入れようとしていた。
首無しライダーに憧れて上京してきた『化け物』扱いされている 少年・三頭池八尋首無しライダーの存在を金に変えようと目論む・琴南久音首無しライダーを取材して行方不明になった姉を持つ・辰神姫香
それぞれの思いを持った3人が来良学園に入学し出会い、非日常は再び始まる。

デュラララ!!基本情報編

ジャンル
アクション、サスペンス
著者
成田良悟
イラスト
ヤスダスズヒト
出版社
メディアワークス →アスキー・メディアワークス →KADOKAWA
レーベル
電撃文庫
刊行期間
2004年4月25日 - 2014年1月10日
巻数
全13巻

デュラララ!!登場人物編

セルティ・ストゥルルソン
セルティ・ストゥルルソン
本シリーズの主人公。
「首なしライダー」と呼ばれる、池袋の生きた都市伝説。
その正体はデュラハンと呼ばれる欧州(アイルランド)の妖精の一種で、性別は女性。
服装から男性と誤解されるが、ファッションモデルのようなスタイルを持つ。
一部を除く周りの人には化け物扱いされる。岸谷新羅には一女性として愛されている。
最も常識外れなその存在に反して、極めて常識的な性格。
また、お人よしで面倒見がいい一面もある。趣味はネットとテレビとDVD鑑賞。
アイルランド時代は映画『スリーピー・ホロウ』の首なし騎士を思わせる風貌だったが、 鎧を漆黒のライダースーツに変え、愛馬である首無し馬コシュタ・バワーの『シューター』と 馬車に憑依させておいた使い魔を黒いバイクに変化させている。無灯火、無登録のうえ、 無音の黒漆バイクは重力にとらわれず、壁すらも走ることができる。
道路交通法違反の為、よく白バイ隊員に追いかけられ、賞金が賭けられたこともある。
また、シューターはバイク以外にも首無し馬、本来の姿である馬車に形を変えることが出来る。
質量を持った影を生み出すことができ、それを自在に操ってライダースーツや普段着や財布、 大鎌等、様々な物を創り出すことができる。
大鎌は使いにくいと分かってはいるが自然となじんでしまった。
鎌の形状にしたのは、新羅に「その方が売れるから」と勧められたため。


竜ヶ峰<strong>帝人</strong>
竜ヶ峰帝人(りゅうがみね みかど)
3月21日生まれ、O型、165センチメートル、50キログラム。
第一部の狂言回し的存在。
非日常に憧れを抱く男子高校生。
一見平凡な人間で、普段は内向的な性格だが、 それゆえ非日常の刺激に対して渇望とも言える深い欲求を抱いている。
危機的状況下に際して無意識に笑みを浮かべることが多い。
正臣に誘われ、高校進学を機に池袋に引っ越してきた。
両親は金銭面的に反対していたが、「生活費は自分で稼ぐから」と説き伏せて一人暮らしを敢行、 ネットでアルバイトをして生活費を捻出している。また、同級生の杏里に強い好意を抱いている。
ダラーズ」の創始者達のうちの一人で、他の創立メンバーが現実に存在し始めた「ダラーズ」を恐れて 次々脱退する中で唯一最後まで残り、組織を管理し続けた。
彼がダラーズの創始者であることを知る者はセルティ臨也を始め数名しかいなかったが、徐々に増え始めている。
5巻において、後輩の青葉に「ブルースクウェア」のリーダーとなるよう求められた直後、 「ダラーズ」と「To羅丸」との抗争の際に起こったある事件を契機に、 自分が変化していく「ダラーズ」に置いていかれることを恐れていたことを悟る。
その後、青葉の要求を呑み「ブルースクウェア」を配下として、 自分の理想にそぐわない「ダラーズ」メンバーを強制的に退会させ、 「ダラーズ」を自らの理想のチームへと創り直し、 正臣杏里が帰って来られる場所を作るべく行動を始める。


園原杏里
園原杏里(そのはら あんり)
10月31日生まれ、O型、152センチメートル。
帝人のクラスメイト。
眼鏡をかけた地味な風貌だが、どこか浮世離れした美少女で、 来良学園でベスト3に入る巨乳の持ち主。
加えて成績優秀で、体育も含め通知票はオール10。
両親はおらず、一人暮らしをしている。
料理は全く出来ないらしく、料理の点数は30点。
よく狩沢たちに弄られている。
大人しくあまり自己主張しない性格。
そのせいか、当の杏里を敵視する同級生からイジメを受けることがある。
幼少の頃より父親から虐待を受けていたことから、精神のバランスを保つために、 自分の見る世界とその出来事を額縁の中のものとして徹底して客観的に認識するようになった。
同時に様々なものが欠け、人を愛することもできなくなった。
ただし人間関係が広がり始めて以降、帝人正臣美香など額縁の手前にいる“例外”と関わる際には客観的な捉え方が出来なくなり、そうした彼らとの関係を大切にしている。
美香とは中学に上がる前からの親友で、彼女の引き立て役であった。
本人はこうした他人に依存する生き方を寄生と捉え、他の事柄とも併せて、 自身を「寄生虫」と揶揄している。
5年前、父に絞殺されかけた際、当時の「斬り裂き魔」であった母・園原沙也香(そのはら さやか)が 父を殺して自らも自殺した後、残された妖刀「罪歌」をその身に宿している。


紀田<strong>正臣</strong>
紀田正臣(きだ まさおみ)
6月19日生まれ、A型、170センチメートル、60キログラム。
帝人の幼馴染で親友。小学校時に池袋へ引っ越すが、 その後もチャットを通じて帝人と交流が続いており、 池袋での刺激的な日々についてよく話しており、高校進学時に彼を来良学園に誘った。
爬虫類のような目に茶髪でピアス、銀のブレスレットといかにも都会の高校生といった相貌。
筋肉質で喧嘩がかなり強い。
見かけ通りの軽い性格でナンパ好き。
女性を見ればすぐに告白して口説き、寒いギャグを連発する。
ナンパはほとんど成功しないものの、本人曰く、話しかけることに意義がある。
国語と英語の成績は比較的良いものの、他の教科は優秀とは言い難い。
中学時代に、カラーギャング「黄巾賊」を結成した元リーダー(将軍)。
過去に「ブルースクウェア」との抗争に於いて恋人・沙樹が人質にとられた挙句、 彼女をリンチから救出できなかった自分を責め、自虐的に「黄巾賊」を抜け、沙樹とも別れた。
事件に裏で関係していた臨也を嫌悪しており、帝人が彼に関わることを良く思っていない。
「リッパーナイト」事件をきっかけに再び「黄巾賊」に戻った正臣は、 そこで繰り広げられる内紛の折、自らの過去に決着をつけ、沙樹と復縁。
二人で池袋を後にする。
その後、池袋で起こっている事態を知り帰還し、帝人杏里とも再会を果たす。
第一部終盤にて異常な面を見せている帝人を元に戻そうと決め、 明確に彼と敵対する覚悟を見せ、帝人に絡む一連の事件の結末に大きく関わる事となる。


<strong>岸谷新羅</strong>
岸谷新羅(きしたに しんら)
4月2日生まれ、AB型、178センチメートル、60キログラム。 池袋に居を構える闇医者(もぐりの医者)。
セルティと同棲している。 眼鏡を着用し、白衣姿でインドア派。
住むマンションの真下の部屋には「相模原」という人物が住む。 冗談好きな性格で、四文字熟語を多用する癖があり、「僕」「俺」「私」の3種類の一人称を不規則に使う。
解剖をすると嬉しそうに笑うなど、父である森厳も認めるほど変質的な性癖をしている。
容貌は父の若いころに似ているらしい。
情報通であり事件のまとめ役をすることも多い。
セルティとは新羅が幼少の頃からの付き合いであり、「首なし獣人」の彼女を深く愛する真の理解者。
セルティの胸中を察し、正確な会話を成り立たせる。
セルティに恋心を抱き成長した結果、 人類には興味を持たない(臨也曰く「人類無関心」)。
ただし、杏里を始めとした一部の人間に対しては、 セルティの友人は己の友人という認識のもと真摯に相談役にまわることもある。
学生(高校生)時代の静雄臨也の同窓生で、二人の間を取り持つ立場であった。
静雄とは小学校以来の幼馴染で、臨也とは中学校時代の同級生。
本人曰く、臨也静雄くらいしか友達がおらず、交友関係は少ない。
先述した「人類無関心」のスタンスは、臨也の人格形成に最も影響を与えており、 また、臨也の唯一の友人でもある。


折原臨也
折原臨也(おりはら いざや)
5月4日生まれ、O型、23歳、175センチメートル、58キログラム、 新宿を拠点に活動する有力な情報屋。
本編の多くの事件の黒幕的存在。
眉目秀麗という言葉を具現化したような痩身の美青年。
フード付きの黒いコートを着ている。
頭脳労働専門だが、護身用の折りたたみ式ナイフを持ち歩いており、 格闘家や静雄の攻撃をよける等運動神経はかなりのもの。
原作者によると「臨也は高いところが好き、 たとえブロック一段分でも」とのこと。
「人間」に対して歪んだ愛と哲学を持ち、陰で暗躍することが多い。
「(静雄以外の)人間全員を平等に愛しており、人間観察が趣味」と公言する。
第一部1巻終盤にてセルティの「首」を入手し、 第一部終盤まで保有することとなる。
これにはある目的が絡んでおり、 臨也はデュラハン=ヴァルキリーと考えた結果、 池袋で戦争をおこし、セルティの首=ヴァルキリーを 利用して死後の世界「ヴァルハラ」を確認しようとしていた。
強烈な性格の双子の妹がおり、静雄の次に苦手としている。
人間全てを愛しているが唯一例外として、 駆け引きや理屈も通じない静雄は嫌悪しており、 学生時代から犬猿の仲。
杏里を含め人外に当たる存在も同様に敵視し、 痛烈な皮肉や嘲笑を浴びせかけることも多い。
ただしセルティに対しては化物でありながら、例外的に敵意も好意も持っていない。
本人は全人類を愛するため、特定の大切な人は不要という考えを説く。
しかしその考えとは裏腹に、唯一の友人である新羅を裏切ることになると悟った際には感情的になり電柱を殴る、 妹達の危機を未然に防ごうと手を回すなど、一筋縄ではいかない感情を秘めているようである。
新羅は世間基準の唯一友人といえる存在であり、臨也自身も彼のことを「一番の親友」と称している。
元々は人間を見るのは好きだが距離を作り、人と接するのは好きではなく図書室に篭っているような性格であった。
しかし中学時代、新羅と出会ったことをきっかけに共に生物部を創設、 その後発生したとある事件をきっかけに人間愛を目指そうとしている。


平和島静雄
平和島静雄(へいわじま しずお)
1月28日生まれ、O型、185センチメートル、70キログラム。
常時バーテン服にサングラスがトレードマークの金髪の青年。
「池袋最強の男」「絶対に喧嘩を売ってはいけない人間」「池袋の自動喧嘩人形」と呼ばれ数多の伝説を持ち、 “池袋で絶対に敵に回してはいけない人間”として、彼を知るあらゆる人物・勢力から恐れられている。
常時バーテン服なのは、過去にバーテンダーのバイトをしていた際に弟が「今度こそ辞めないように」と 20着もバーテン服を送ってきたため。
普段は物静かな性格だが、極端に短気・神経質で、一度怒ると自分の力を抑えられない。 幼い頃、弟と喧嘩をした際に己の異常性を知って以後、その気性と力ゆえに数多くの問題行動を起こし、 周囲から恐れられ孤立するようになった。
自身の性格と暴力的な言動が原因で職を転々としており、 現在は田中トムと共にテレクラなどの借金の取立人をやっている。
筋力のリミッターが存在しない生来の特異体質で、 人間でありながら人外の存在すらも恐怖するほどの怪物そのものの圧倒的な力と強さを持ち、 自販機や街灯、ガードレールなどを片手で容易くひっこ抜いて投げ飛ばし、車をサッカーボールのように蹴り転がす。
静雄の全力の発揮についていけるよう、筋肉や骨、関節が恐ろしく硬く強靭に進化していき、 ナイフの刃は5ミリメートルほどしか刺さらず、銃で撃たれても歩行する事ができ、 医療用メスが施術中に何度も折れ、致死性の改造スタンガンをものともしないなど、 人間離れした強靭さと回復力を持つ肉体となっている。
新羅からは「一世代での進化」と視察されている。
本人は暴力が嫌いで、力を制御することができない自分自身を嫌っていたが、 「リッパーナイト」を機に自身を好きになりはじめ、徐々に力のコントロールができるようになっている。
おしゃべりで理屈をこねる人種が大嫌いで、その筆頭である臨也とは学生時代から犬猿の仲。
新羅とは小学校からの幼馴染。
首がないのでしゃべらないため静雄を怒らせることのないセルティとは親友同士。
新羅と臨也の同窓生で、学生時代にパルクールを習得していた臨也を追い続けているうちに、 静雄自身もその力にものを言わせた独自のパルクールを編み出している。
好物は乳製品全般や甘い物で、苦い物やビールが嫌い。


三頭池八尋
三頭池八尋(みずち やひろ)
『SH』から登場した同シリーズにおいての中核人物。
ダラーズ終焉から一年半後の池袋に、秋田県からやってきた来良学園の新入生の臆病な少年。
“人一倍臆病であったために”恐怖に対する感覚が鋭敏という才能と、 生来“相手を仕留める『センス』”を持つ。それらを併せ持つ彼は、日常生活を送るために恐怖の対象を排除しようと、 身体を鍛え続けながらケンカに明け暮れ、地元では『化け物』と呼ばれる事となった。
化け物となった自分を受け入れられなかった際に秋田に訪れていた東京からの旅行客と遭遇、『首無しライダー』や 『謎のバーテンダー』の事を聞かされ、彼らに会う事を目的とし、心機一転とするために池袋への上京を決意する。
性格は温和で、地元での経験から人との関わり方は積極的ではないが、 人見知りではなく同級生とのコミュニケーションもこなせる。
ただし、友人関係への思考や暴力沙汰については一般常識からズレている事も多く 、一般的な感覚では空気を読めない事も多い。
喧嘩の実力はシリーズ中最強格で、平和島静雄と素手喧嘩でタイマンを張った際には敗れはしたものの、 静雄から「ダウンを取る」「包帯で腕を吊るす程のダメージを与える」「顔にアザを作る」等、 これまで誰も成しえなかった戦果を上げてしまった事で、一夜にして池袋の有名人となってしまう。
友人達が巻き込まれた事件の解決の為、セルティから身元隠しの為の影マスクとマントを授けられ、 その実力を華々しく見せつける戦いを見せた事で、「首無しライダーの後継者」として注目される事となった。
その場に居合わせた嬰麗貝によって「蛇手 (Snake Hands)」と名付けられた。
ダラーズが「空気のような“集団”として周囲を動かした」存在であるならば、 SHは「突出した“個”として周囲を動かす」存在となる。


琴南久音
琴南久音(ことなみ くおん)
『SH』から登場。
来良学園の新入生の刈り上げた一部の髪以外を緑色に染め上げ、 派手なピアスを付けた少年。
「ブルースクウェア」の一員で青葉曰く、 何でも屋みたいなものでありとあらゆる金を稼ぐルートを知っている。
来良の入学試験では主席入学したが、その外見によって新入生代表は別の人物に選出されたという曰くを持つ。
首無しライダー』を新たな金儲けに使おうと企む。
静雄や舞流は「臨也の同類」の暗躍主義と捉えたが、久音本人は臨也と異なり“人間を嫌っている”と発言している。
両親がおらず、かつて実姉の望美と共に引き取られた家で壮絶な虐待にあっていた際に、 折原臨也によって救われた経緯がある。
姉はその時に三ヶ島沙樹と同じように臨也の『狂信者』『奴隷』となっていたが、 第一部終了時に臨也が池袋から去った際に心の支えを失い精神に支障をきたす。
久音は姉を救う為に“自分が折原臨也になり、 姉が生きていけるようにする”事を誓う。
一方で、その過去と思惑を全て知った八尋が、 変わらず自分との友人関係を保ってくれる事に苦悩する場面も見せており、 ある事件をきっかけに自身の悪人・暗躍者としての資質を測ろうとするが失敗に終わる。
その際に全てを知っていた八尋によって「折原臨也になって姉を救っても、 また久音が死んでしまったら意味が無い」と指摘され、 「真に姉を救うなら折原臨也以上の存在になるしかない」と忠告を受けた。


辰神姫香
辰神姫香(たつがみ ひめか)
『SH』から登場。 来良学園の新入生で、スラリとしたフォルムで化粧っ気が薄い黒髪の目を引く美少女。
妹と姉が『首無しライダー』を追った末に行方不明となったことから 『首無しライダー』を憎んでいる。
その為、首無しライダーに興味を示す八尋に親切心で警告を行う。
子供の頃から桁外れに強い精神力を持っており、感情表現が少ないという特徴を持つ。
正確には「喜怒哀楽はあるが、自身の感情を揺さぶる事柄への耐性が強すぎる」というもの。
闇金融を経営していた父親が頻繁に母親に怒鳴りつけ、他人に暴力をふるう様子を見てきた事、 その父親が姉の告発で逮捕され、母親は精神を壊した事を全て受け入れた上で、 それでも父親には更生後に戻ってくれば立ち直る為に支えるつもりであったが、 姫香自身は「他人はそこまで強い心を持っていない」事を知らなかった。
辛い事も諦めず、悲しみに耐え、泣き喚く事も激高する事もなく家族を世話をし続けた結果、 その強さを見た家族には「感情がない」と見做されてしまい、すれ違っていく事となる。
ピッキングの技術を持っているが、これは精神的に病んだ母親に家から閉めだされていた小学生時代、 近所に住む3つ上の先輩に教わったものである。

デュラララ!! ギャラリー編


↑ PAGE TOP