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灰と幻想のグリムガルストーリー編


灰と幻想のグリムガル

「目覚めよ」という声を受けて目を覚ましたハルヒロは、 自分がどこともしれない闇の中にいること、そして名前以外の何も思い出せないことに気付く。
同じ境遇の12人が揃って外に出ると、そこは赤い月が照らす地「グリムガル」であった。
途方に暮れるハルヒロたちだったが、そこに現れた案内人に誘われた「義勇兵団レッドムーン」の事務所で、 人類が魔物と戦っていることを知らされる。
そして、この世界で生きていくために義勇兵となってその戦いに身を投じるか、街で細々と生きるかの選択を迫られた。
決断できないハルヒロを尻目にいち早く動いたレンジは、 見込みのありそうなメンバーを誘ってパーティを組み、 結果としてハルヒロたちは残された者同士でパーティを組むことになってしまった。
各々が義勇兵としての職業に就き基本スキルを習得し、 何とか体裁を整えたハルヒロ達はグリムガルの大地での冒険へと旅立ったが、 そこに待っていたのは過酷な現実だった――。

灰と幻想のグリムガル 基本情報編

ジャンル
ファンタジー、アクション
著者
十文字青
イラスト
白井鋭利
出版社
オーバーラップ
レーベル
オーバーラップ文庫
巻数
既刊7巻(2015年12月現在)

灰と幻想のグリムガル登場人物編


ハルヒロ

ハルヒロ
本作の主人公。
チーム・ハルヒロのリーダー。
グリムガルで目覚める前の記憶は失っている。
いつも眠そうな目をしている平凡な容姿の平凡な少年。パーティの暫定的リーダーであり唯一のツッコミ役。
自分はどこまで行っても凡人であることを自覚しており、同期のレンジや先輩義勇兵に対して劣等感を抱いている。
リーダーとして仲間のことを大事にしており、常に仲間の安全を最優先に心掛けている。
そのためランタからは「ハルヒロは臆病者(チキン)」などと罵られることが多い。
他のパーティのリーダー達と自分を比較し、ハルヒロ当人も本当にリーダーとして相応しいのか常に疑問を抱いてもいる。
戦闘では主に敵の背後から奇襲する戦法を得意としており、 ハルヒロが極稀に見ることが出来る【光る線】を見た時は瞬時に体が動き敵を瞬殺する。
デッドスポットとの一騎打ちの際にもこの現象が起き、賞金首を一人で討伐するという大金星を上げる。




ユメ

ユメ
パーティメンバーの1人。
天真爛漫な性格で誰とでも仲良くなれる癒し系。
関西弁のような微妙な言葉を使い、よく言葉を間違えては仲間に訂正されている。
弓の腕は悪いが、狼犬が欲しいからという理由で狩人になった。
マナトが死んだ後、仲間がすれ違っている時に本音を吐露し涙するハルヒロを慰めるために抱きしめ合う場面も 見られたがハルヒロとは良き仲間として信頼し合ってるがランタとはいつも口喧嘩している。
パーティ内の癒し系だと思われていたが、その独特な空気は所長のブリトニーや、 狩人ギルドの師匠で厳しいことで有名なイツクシマをも混乱させるほど。
イツクシマに至っては、ユメのことを「娘」として溺愛するほどである。



シホル

シホル
パーティメンバーの1人。
小柄で可愛らしい容姿の女の子。
臆病で引っ込み思案な性格なためあまり自分の意見を発さない。
涙脆く、よくユメに慰められている。ランタに隠れ巨乳と言われていたが、実は「隠れ」どころではなく爆乳。
マナトに好意を抱いていた。
ユメと同様にランタに対してよく口喧嘩をしており、当初はあまり強く出られずユメに庇われることが多かったが、 最近では慣れたためかユメ以上に辛辣な毒舌を投げつけるようになっている。
影魔法を得意とし主に仲間の援護を行う。一度は攻撃力を高めようと寄り道して電磁や氷結などの魔法も習得したが、 本質は一つのことをとことん追求したいと思う一途な性格であるため、 ゴッホに魔法のコツの教えを請い自分で考えて辿り着いたオリジナルの影魔法【ダーク】を編み出す。
影のエレメンタルを直接召喚したかのようなダークはシホルの肩に乗るくらいの大きさで、戦闘では側で共に戦う。



ランタ

ランタ
パーティメンバーの1人。
口と性格が悪く空気も読めないお調子者。

初めは戦士のギルドに入る予定だったが、かっこいいからという理由だけで、 ギルド抜けすることが出来ない暗黒騎士になってしまう。
その口の悪さのせいでよくハルヒロにツッコまれ、女性陣に対しては絶えずセクハラ発言をしまくるため、 パーティの中で不人気ナンバー1になっている。最近はハルヒロの内心では名前が呼ばれる機会が減っており、 クズ(クソ)といった悪口で表される事が多いが、それに反して互いに対する信頼は深まっているようである。
ハルヒロとは意見の食い違いや衝突も多いが最終的丸くおさまってる。
モグゾーのことを「相棒」と呼んでおり、いつか義勇兵を辞めた時、一緒にラーメン屋を開くことを夢見ていたが、 モグゾーの死でそれが叶わなくなる。
ユメに対して常に意地悪をしたり、ハルヒロユメを抱き締めているところを見て不機嫌になったりと、 特別な感情を抱いている節をよく見せている。



マナト

マナト
パーティのまとめ役。
爽やかな青年で、仲間のことを大切にしている。

途方に暮れていたハルヒロ達をまとめ、戦闘から日常生活まで、様々な面でハルヒロ達を支えている。
旧市街のゴブリンを狩っていた際に遭遇したホブゴブリン達に追い詰められ、 逃走を図るも敵の攻撃を背中に受け、それが致命傷となり死亡する。
「俺は、みんなに仲間扱いしてもらえるような人間じゃない気がする」と言っているが、 その真意が語られることは無く、死に際にハルヒロに謝罪と仲間を頼み息を引き取る。
本人自身も呆れるほど外面がいいが、自分の本心がどこにあるのか分からないと述懐するなど複雑な内面を持つ。
狡猾な一面もあり、最初は仲間たちのことも必ずしも肯定的には見ていなかった。
死の間際に「元の世界」で近しい人たちに冷淡さを詰られ、拒絶された記憶を思い出し、 グリムガルでは仲間たちと共に歩んでいくのが自分の望みだったと自覚しながら死んでいった。
アニメ版では死後ハルヒロの精神世界の中でよく現れる。



モグゾー

モグゾー
パーティメンバーの1人。
温厚な性格だが、ハルヒロ曰く怒らせると怖い。

パーティの盾役として常に前衛で戦い、その中で才能を開花させパーティの柱として成長していく。
ハルヒロからは『装備は優先してモグゾーの装備を揃えていきたい』と言われておりタンク役として活躍するよになる 手先が器用で料理も得意。パーティの料理番として、当初は当番制にしていた料理を一人で引き受けていた。
ランタから「相棒」と呼ばれており、義勇兵を辞めたら二人でラーメン屋を開くことを約束していた。
兵団指令を受けて参加した作戦で訪れたデッドヘッド監視砦で、賞金首のゾランの猛攻から仲間を守り戦い、 作戦に参加していたレンジたちと協力してゾランを倒すも、戦いの中で受けた傷が致命傷となり死亡する。
共に戦ったレンジ達からはその才能を惜しまれ、カジコからは「順調に成長していれば名を成していた」と言わせた。
「大きくて愛らしい」と評価してくれたメリイのことを意識していたが、その想いは告げられることは無かった。



レンジ

レンジ
チーム・レンジのヘッド。
メリイからは独裁者タイプのリーダーと評される。

鍛えられた体躯の持ち主で、銀髪のギャングのような身なりをした男。
ブリトニーの話を聞き、使えると判断したメンバーを数名引き抜きチームを作る。
かなり好戦的な性格で、オルタナを襲撃したオークのリーダーと無謀にも思えるようなタイマンを張ったりする。
新兵ながらもその才能は確かで、すぐに頭角を現し義勇兵トップクラスの実力者として広く名を知られている。
自分が認めた相手には敬意を表している。マナトには一目置いていたがパーティに誘うことはしなかった。
モグゾーの実力を見誤っていたことを認めている。ランタの戦いを見て今後の可能性を認めチームに勧誘するも断られる。
ハルヒロに対しての評価は明言されていないがちゃんと名前を憶えており、 「盗賊は他の盗賊の縄張りを侵さない」と言っていることからハルヒロを認めている。



キッカワ

キッカワ
トッキーズの1人で新入りの戦士。
ハルヒロの同期の1人。

トキムネが盾役としてまるで機能しないため、 このパーティの盾役を務めている。ノリが軽く、見た目も行動も言動も非常にチャラい。
ランタとは気が合うようだが、たまに会って飲むくらいの付き合いが一番と考えている様子。
ハルヒロにメリイを紹介した人物でもある。
同期のパーティーに唯一入らずに、古参のチームトキムネに加入するほどの世渡り上手。
黄昏世界でパーティが窮地に陥った時、キッカワを脱出させ助けを呼んでくるよう頼まれるほどの幸運の持ち主らしい。

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